【Uber Eats の1件あたりの報酬はいくら？】配達パートナーの給料単価を解説！

こんな疑問を解決します。

結論から言うと、1件あたりの報酬金額は300〜700円です。

このページでは、配達実績3万件超えの筆者が、「Uber Eats の1件あたりの報酬」について詳しく解説していきます。

今まで3万件以上の配達をしてきて、今でも副業で毎月20〜30万稼いでいます。

閑散期だろうが繁忙期だろうが安定して稼げているのは、2社以上を同時にオンラインにして、効率良く配達できているからなんです。

とにかく稼ぎたい人は、1つでも多くのサービスに登録するべきです。登録したからと言って、何か損するわけではありません。

Uber Eats と出前館の両社の登録は必須です！

公式サイト

＞＞Uber Eats の登録はこちら

公式サイト

＞＞出前館の登録はこちら

＼すぐに稼げる配達パートナー／

Uber Eats（ウーバーイーツ）の報酬の仕組みは？

Uber Eats の「報酬の仕組み」について、簡単に解説していきます。

報酬の仕組みを知っている方は、読み飛ばしてくださいね。

Uber Eats の1件あたりの報酬は、以下の3つから構成されています。

1つずつ説明していきます。

配達基本報酬の仕組み

配達基本報酬は、「時間」「地域」「プロモーション」によって異なります。

また、車両によっても配達基本報酬は異なります。

ブーストの仕組み

青い矢印の数字のことです。

青枠内の対象エリアで配達すると、配送基本料に数字が上掛けされます。

ピーク料金の仕組み

赤い数字「¥100」のことです。

オレンジの枠内の対象エリアで配達すると、報酬に「＋100円」が付与されます。

昼のピークタイム【11:00〜14:00】と夜のピークタイム【18:00〜21:00】の時間帯に発生しやすいです。

この時間帯は注文数が多くなっているので、稼ぎやすくなっています。

ちなみに、Uber Eats 配達パートナーの間では「ピーク料金」のことを「シミ」と呼んでいます。

＼すぐに稼げる配達パートナー／

Uber Eats（ウーバーイーツ）の1件あたりの報酬はいくら？

結論から言うと、配達する「時間」「エリア」「距離」「天候」によって変わるので、はっきりと「〇〇〇円！」と言うことができません。

しかも、Uber Eats の報酬の算出式はブラックボックス化されているため、式にあてはめて正確な金額を算出することもできません。

しかし、私が実際に配達をしてきて多くの報酬金額を見てきたので、おおよその目安は分かります。

ズバリ1件あたりの報酬金額は300〜700円です。

また、車両によって報酬金額は異なり、自転車の単価平均は約400円、バイクの単価平均は約550円。

自転車よりバイクのほうが1件あたりの報酬金額は高くなっており、バイクの方が稼ぎやすいです。

Uber Eats より出前館のほうが1件あたりの報酬は高い！

Uber Eats の1件あたりの報酬金額は、300〜700円と説明しました。

Uber Eats より出前館のほうが1件あたりの報酬は高くて、出前館の報酬は550〜870円です。

出前館の報酬は、店舗からお届け先までの距離に応じて変動します。

距離が長いほど報酬が高くなる仕組みで、詳細は以下の通りです。

【出前館の報酬単価】

店舗からお届け先の距離	東京・神奈川・千葉・埼玉	1都3県以外
0.5km未満	600円	550円
0.5〜1km未満	630円	580円
1〜1.5km未満	650円	600円
1.5〜2km未満	665円	615円
2〜2.5km未満	690円	640円
2.5〜3km未満	730円	680円
3〜3.5km未満	750円	700円
3.5〜4km未満	805円	755円
4km以上	870円	820円

例えば、東京で4kmの配達をした場合、870円の報酬がもらえます。

さらに、この基本報酬にブーストがかけられるので、1件1,000円を超えることも珍しくありません。

ちなみに、出前館の基本報酬はフードデリバリーの中で一番高額で、業界トップ！

Uber Eats より出前館の方が稼げるサービスということです！

【まとめ】Uber Eats の1件あたりの報酬はいくら？

Uber Eats の1件あたりの報酬金額は、300〜700円です。

出前館の1件あたりの報酬金額は550〜870円と高額なので、出前館が一番稼ぎやすいサービスになります。

出前館配達員の登録がまだの方は、この機会に登録してみてください。

＞＞出前館配達員の登録はこちら

＼すぐに稼げる配達パートナー／