【Uber Eats バイトは大学生でも月収10万円稼げる？】確定申告には注意しよう！

こんな疑問を解決します。

結論から言うと、大学生でもUber Eats で月収10万円稼ぐことは十分に可能です。

大学生が学業と両立しながら、Uber Eats で月に10万円稼ぐことは決して難しいことではありません。

このページでは、配達実績3万件超えの筆者が、「Uber Eats は大学生でも月収10万円稼げるのか？」について詳しく解説していきます。

今まで3万件以上の配達をしてきて、今でも副業で毎月20〜30万稼いでいます。

閑散期だろうが繁忙期だろうが安定して稼げているのは、2社以上を同時にオンラインにして、効率良く配達できているからなんです。

とにかく稼ぎたい人は、1つでも多くのサービスに登録するべきです。登録したからと言って、何か損するわけではありません。

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Uber Eats（ウーバーイーツ）バイトの募集内容は？

Uber Eats バイトの募集内容は、以下の通りです。

【募集内容】

職種	フードデリバリー・配送業・運送業
募集エリア	47全都道府県
時給（給料）	完全歩合制（1時間あたり2,000円以上も可）
給料日	毎週火曜日
働ける時間	7:00~26:00（気が向いたときだけ働ける）
服装・髪型	完全に自由
休日・休暇	いつでも自由に取れる
待遇・福利厚生	特別インセンティブあり
応募条件	18歳以上（高校生可）
応募方法	オンライン登録（面接、履歴書なし）

Uber Eats では、アルバイトのようなシフトはありません。

働きたいときに配達アプリをONにして、帰りたいときに配達アプリをOFFにするだけです。

あなたが働きたいときに働きたいだけ働けます。

授業やサークルのスキマ時間にサクッと稼ぐことも可能です！

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Uber Eats（ウーバーイーツ）バイトの報酬は1件いくら？

結論から言うと、配達する「時間」「エリア」「距離」「天候」によって変わるので、はっきりと「〇〇〇円！」と言うことができません。

しかも、Uber Eats の報酬の算出式はブラックボックス化されているため、式にあてはめて正確な金額を算出することもできません。

しかし、私が実際に配達をしてきて多くの報酬金額を見てきたので、おおよその目安は分かります。

ズバリ1件あたりの報酬金額は300〜700円です。

また、車両によって報酬金額は異なり、自転車の単価平均は約400円、バイクの単価平均は約550円。

大学生にとってバイクでの配達はハードルが高いと思いますので、まずは自転車でのスタートがいいかもしれませんね。

Uber Eats（ウーバーイーツ）バイトは大学生でも月収10万円稼げる？

冒頭でお伝えしましたが、大学生でもUber Eats で月収10万円稼ぐことは十分に可能です。

もちろん学業と両立しながらの話です。

ここからは「大学生がどれくらい稼げるか」について、2パターンでシミュレーションしていきます。

ガッツリコース：週6日 / 1日3時間

▼自転車での配達▼

インセンティブ	日給	月収
クエストなし	3,600円	86,400円
クエストあり	4,500円〜	108,000円〜

▼バイクでの配達▼

インセンティブ	日給	月収
クエストなし	4,950円	118,800円
クエストあり	5,850円〜	140,400円〜

まったりコース：週2日 / 1日3時間

▼自転車での配達▼

インセンティブ	日給	月収
クエストなし	3,600円	28,800円
クエストあり	4,500円〜	36,000円〜

▼バイクでの配達▼

インセンティブ	日給	月収
クエストなし	4,950円	39,600円
クエストあり	5,850円〜	46,800円〜

大学生が月収10万円稼ぐには、週に18時間ぐらい配達をする必要があります。

週に18時間と聞くと、確保できそうな時間ですよね。

「1日3時間を週6働く」でも、「1日9時間を週2働く」でもOKです。

あなたの好きなときに好きなだけ働いて、月収10万円を目指しましょう！

大学生がUber Eats バイトで稼ぐ際は確定申告に注意しよう！

Uber Eats の契約形態は個人事業主なので、「所得」が48万円を超えると税金の手続き（確定申告）が必要となります。

しかも、親の扶養から外れてしまい、親の支払う税金が高くなってしまいます。

大学生の場合、親の扶養に入っている方がほとんどですよね。

ですが、親の扶養から外れてしまう条件を理解しておけば、心配はいりません。

難しく考えずに、以下のポイントだけ押さえておきましょう！

「年間の配達員の収入」−「経費」＝「所得」

「所得」が48万円を超えると税金の手続き（確定申告）が必要となり、さらに親の扶養から外れてしまいます。

①「年間のバイトの収入」−「55万円」

②「年間の配達員の収入」−「経費」

①＋②が48万円を超えると税金の手続き（確定申告）が必要となり、さらに親の扶養から外れてしまいます。

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まとめ｜Uber Eats バイトは大学生でも月収10万円稼げる！

大学生でもUber Eats で月収10万円稼ぐことは十分に可能です。

しかも、Uber Eats の給料は週払いなので、急にお金が必要になったときに助かりますね。

少しでも興味がある方は、配達員の仕事をぜひ始めてみてください！

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